本文へジャンプ








 栄養摂取量推移

※図はクリックで拡大できます
※以下の資料は厚生労働省の国民栄養調査を参考にしています。



昭和50・60年代と比べて、なんと摂取エネルギーは減っています。にも関わらず、脂質の摂取量は増えています。平成12年をピークに脂質の量は減少してきているのですが、摂取エネルギーが年々減ってきているのが気になるところです。



これは、食品別の日本人平均摂取量推移です。特に目に付いた部分をピックアップしたのですが、菓子類が増加して、豆類・果実類・緑黄色野菜・その他の野菜・魚介類が大幅に減少してきているのは大きな問題で、どれも酵素にとって思わしくないことばかりです。肥満が増加しているのも納得です。



朝食の欠食率が増えてきているようですね。よくない傾向です。

 肥満者の推移

※図はクリックで拡大できます。



女性は低体重が問題になっている一方で、男性は肥満が大問題ですね。女性に関しては不健康なダイエットが目立っています。そんな不健康な生活をしている女性が増えたせいか、1〜6歳児の栄養摂取量が減少してきています。これは大問題です。男性に関しては単に肥満が激増しています。



 喫煙者・飲酒者





男性に関しては半分が喫煙しているのですね。酵素をなくす原因をつくっています。男性に肥満者が激増しているのも納得できます。



 運動者の推移



20代の運動量大幅減少が気になります。厚生労働省がかかげた健康日本21では男性が39%以上、女性35%が目標です。


















































   
inserted by FC2 system