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サプリメントの意義
サプリメントの原則
@健康食品は、バランスのとれた食生活と充分な運動、休養をとった上での摂取を心掛けて下さい。野菜ジュースを飲むよりも生野菜を食べましょう。
A合成製品のサプリメントではなく自然食品を利用したサプリメントを利用してください。
B副作用が出たら、すぐに使用を中止する。
C危険なサプリは購入しない。(中国製などは違反薬物が混入している実例があった)
最重要サプリメント
・マルチビタミン
・マルチミネラル
但し、これらは合成製品のサプリメントが多いので気をつけてください。
・ビーボーレン(ビタミン・ミネラルが豊富で抗酸化物質も含まれている)
→天然蜂花粉
・ビール酵母(ビタミンB郡が豊富)
→とうもろこし、大豆、レバーなどに豊富に含まれています。
・プロポリス(アミノ酸・ビタミン・ミネラルが豊富が抗酸化物質のフラノイドが成分)
→豆腐、魚介類、豆類、肉類にも含まれています。
・コエンザイムQ10(抗酸化物質が含まれおり、DNA、脂肪やたんぱく質酸化のダメージを防ぐ)
→生体由来だから安全性は高い。肉類・青魚・野菜にも含まれているが食物だけでの完全補給は難しいです。
・OPC(フラバンジェノール)(皮膚に生じる活性酸素を除去)
・クロレラ
効能:栄養補助(老化防止・新陳代謝の上昇)
→栄養分自体はモロヘイヤの2倍程度。レバー・チーズ・肉類・海藻類に含まれています。
・ガラナ
効能:持久力、集中力アップ、疲労回復、脂肪分解
→妊婦は摂取不可。カフェインが主な成分なのでとり過ぎに注意。
・ローヤルゼリー
効能:ビタミン、ミネラル、アミノ酸、タンパク質、脂質、糖質等の豊富な栄養素をバランスよく含む
※どの会社のサプリメントがオススメか、このサプリメントは信頼できるのかなどは気軽にお問い合わせ願います
基礎代謝力をあげるサプリメント
・カプサイシン
効能:発汗効果・中性脂肪分解
脂肪燃焼力をあげるサプリメント
・ガルシニア
効能:脂肪蓄積を抑える・食欲減退
摂取量、摂取タイミング:1日の摂取量の目安はHCAで250〜1000mg。食前30分くらいの服用が効果的だといわれている。
・キチンキトサン
効能:有害物質排泄・食欲減退
→キチンだけでは消化されないのでキトサンと飲む必要がある
摂取量、摂取タイミング:1日の摂取目安量は300〜500mg程度。食事前がベスト。共役(異性化)リノール酸やビタミンEのような脂肪性サプリメントを一緒に飲むことは不可
・エフェドラ
効能:食欲抑制、基礎代謝アップ、短期間なら痩せ効果がある
しかし、大量摂取が危険で心臓麻痺で死亡する可能性があることはハッキリしており、入手可能だがアメリカでは販売中止
・カルニチン
効能:中性脂肪低下
血中の危険な脂肪を減らし、心臓のリズムを整えるがダイエット効果はない
その他のサプリメント
※アイウエオ順に並んでいます。
・アガリスク
効能:生活習慣病の予防
・アシタバ
効能:栄養補助・抗酸化作用
補足:ビタミンB郡、ミネラル、食物繊維などが豊富
・アスタキンサン
効能:活性酸素から体を守る
補足:鯛やキンキ、エビ、カニなどに含まれている。
・アミノ酸
効能:体内の役20%を占める必須栄養
補足:あじ、いわし、卵、豚肉、牛乳に多く含まれる
・α−リポ酸(かなりの抗酸化物質として期待されているがヒトでの治験はまだ進行中)
・アロエベラ
効能:細胞を活発にして皮膚に柔軟性を与える。
・イソフラボン
効能:悪玉コレステロールを低下
・ウコン
効能:アルコール分解促進
・L-カルニチン
効能:脂肪燃焼
・カテキン
効能:抗酸化作用
・ギャバ
効能:脳や脊髄の動きを助ける
・グルコサミン
効能:関節内の新陳代謝の上昇
補足:コンドロイチンとあわせて服用すると効果があるといわれている
・高麗人参
効能:血行促進・性機能改善・免疫強化・風予防 高血圧症・糖尿病
補足:子宮内膜症患者は摂取不可。サプリメントとしての質は高い。
・コンドロイチン
効能:保湿効果
補足:グルコサミンとあわせたのむと効果があるといわれている。納豆、お蔵、なめこ、フカヒレ、すっぽん、ツバメの巣などに含まれています。
・コラーゲン
効能:保湿効果、皮膚の老化防止効果
補足:レバーや卵に豊富に含まれている
・スクアレン
効能:抗酸化作用
・スッポンエキス
効能:滋養強壮効果
補足:良質のたんぱく質、ビタミン、ミネラル、不飽和脂肪酸のリノール酸を含んだ
・タウリン
効能:肝臓の機能を高める
補足:魚介類に含まれている。
・にがり
効能:痩せる
補足:にがりはそもそも効能が怪しく、効能にだまされて大量摂取すると高血圧、糖尿病になりやすい危険なサプリ。
・パロアッスル
効能:基礎代謝の向上
補足:バラスの良いミネラルを含んだハーブ
・パンテントン酸
効能:皮膚や毛髪のつや
補足:レバー・魚類・肉類・納豆に含まれている
・ピクノジェノール
効能:抗酸化作用
・葉酸
効能:細胞分裂にかかわり、新陳代謝を促す
補足:緑黄色野菜、肉類、豆類に含まれている
・リコピン
効能:抗酸化作用
・レシチン
効能:界面活性剤、乳化分散剤、保湿効果
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